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2013年09月19日(木)

「キレイを作る」ビューティオイル講座 第二回

ビューティオイルとは健康と美容に積極的に摂りたい油のこと。

せっかくなら良質で美容のための栄養がいっぱい詰った油をおいしく摂りたい物ですね!!

そこで、意外と知らない油のお話を通じて、体の中からキレイになる秘訣をお伝えします☆
 
~ 第2回  キレイになる油と悪い油 ~

普段皆さんはどのように油を選んでいますか?

油はおいしさを作る重要な調味料であり、健康に大きな影響を与える食品です。

そこで今回は、油の種類やその性質についてお話したいと思います。
 
まず油には大きく分けて植物性と動物性があります。

動物性はバターやラードなど常温で固形であるように、

融点が高くコレステロールも多いので摂り過ぎには注意です。

一方の植物性は液状で、脂肪酸の組成によりn-3系(αリノレン酸)、

n-6系(リノール酸)、n-9系(オレイン酸)と分ける事ができます。

n-6系のリノール酸は、必須脂肪酸の1つで必要不可欠ですが、

植物油全般に多く含まれるので、不足する心配はありません。

むしろ摂り過ぎによるアレルギーや炎症などの弊害が懸念されています。

悪玉コレステロールを減らしますが、善玉コレステロールまでも減少させてしまうので、

長い目で見ると控えた方がいい油です。



n-3系のαリノレン酸も必須脂肪酸ですが、限られた油や食品にしか含まれず、不足しがちな脂肪酸。

血液の状態を改善する善玉コレステロールを増やし、中性脂肪を減らします。

魚の油に多く含まれるEPA、DHAも同じ系統の油で、脳神経の働きに関与し血液浄化に役立ちます。

リノール酸:αリノレン酸=4:1が理想的な摂り方ですが、

現代人の食事では10:1程度と低く、積極的に摂りたい脂肪酸です。

食品から摂る場合は、青魚や鮭、マグロ、くるみに多く含まれていますが、

中々日々の食事で補うのは難しいので、アマニ油、シソ油などαリノレン酸が多い油を

摂るよう心がけるといいでしょう。

これらの油は酸化しやすいので加熱はせず、ドレッシングやジュースに加えるなど

新鮮な状態で摂るのがポイントです。
 
 
オレイン酸は、アボカドオイル、オリーブオイル、キャノーラ油に多く含まれています。

悪玉コレステロールのみ減少させ、善玉コレステロールは減少させないのが特長です。

さらに他の脂肪酸と比べて酸化しにくく加熱に強いので、過酸化脂質ができにくいのも特長です。
 
過酸化脂質は体内で大量の活性酸素を排出し、細胞を傷つけ、ガン化させる有害物質なので、

くれぐれも油は鮮度が低くなる前に使い切れる量を購入しましょう。
 
以上、油に含まれる脂肪酸の種類で、体への影響や健康効果も様々です。

外食や加工品に使う油には酸化した油やリノール酸が多く含まれているので、

家庭で使う油にはオレイン酸の多いものを選ぶといでしょう。

さらに、αリノレン酸、オレイン酸には酸化した油(悪玉コレステロール)を

体外に排出する働きもあるのでオススメです。

アボカドオイルを始めとする、油の中に抗酸化作用のビタミンEやポリフェノールを含む良質な油は、

最も油の弊害から身を守るのに役立ちます。

体の中をキレイにする油を選んで、健康と美容に役立てましょう

2013/09/19 16:36 | ビューティーオイルコラム