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2013年11月30日(土)

「キレイを作る」ビューティーオイル講座 第四回


ビューティオイルとは健康と美容に積極的に摂りたい油のこと。

せっかくなら良質で美容のための栄養がいっぱい詰った油をおいしく摂りたい物ですね!!

そこで、意外と知らない油のお話を通じて、体の中からキレイになる秘訣をお伝えします☆


 

4回  いい油の選び方

〜製法や保存法、賞味期限。用途に合わせて油を使い分ける~

 

皆さんに油のお話をしていると、よくこのような質問が寄せられます。

「値段が高い油は、いい油なのですか?」

「高級な油なので、揚物を一度限りで捨てるのはもったいなくて、

油こし器でキレイにして使っていますが、大丈夫ですか?」などなど。

答えは・・・? どれも×です。

 


油の善し悪しは一概に値段と比例しているとは言えません。

最も重要なのは製造のプロセスです。


原料の質はもちろんですが、製法によって油の価値は大きく変わってきます。

 

まず大きく分けて低温圧搾法、高温圧搾法、溶媒抽出法があります。

低価格で大量に製造されている油は溶媒抽出法による油です。

ヘキサンなどの化学溶媒で原料に含まれる油を溶かし、溶媒を蒸発させる事で食用になります。

その後脱臭、漂白をし製品化されます。

製造過程で何度も高温に加熱しているので、

油に含まれるビタミンや栄養成分は破壊され、酸化も進みます。

この方法だと99%の油分を効率よく抽出でき、価格も抑える事ができます。


低温圧搾法は、原料を圧搾機にかけて搾る方法です。

摩擦熱が生じない様に低温でゆっくり搾ります。

そのため油本来の香りや美味しさ、栄養成分が生きた採油方法です。

ただし原料に含まれる油の20〜30%しか採れないそうです。

高温圧搾法はもう少し効率を上げるために170度程の高温にして圧搾します。

この方法では60〜70%の油が採油できるそうです。

 

つまり製造過程で熱を加えたり、溶媒を使えば多くの油が採れる訳で、

その一方油の栄養成分は壊れ、美味しさや香りも失われ、酸化も進みます。


少量生産しかできない油には、栄養成分が豊富に含まれ、酸化も最小限に抑えられているということ。

その辺りが価格に反映されているとも言えますね。

ちなみにグローブアボカドオイルは低温圧搾法である

「コールドプレス」によって搾られた良質なオイルです。

 



次に保存法です。

せっかく良い油でも、光に当たっていては酸化が進んでしまいます。

遮光性のあるボトルに詰められているオイルは良質な状態をキープされている油の証です。

開封後はできるだけ早く使い切りましょう。

1ケ月以内で使い切れる程度のサイズを選ぶといいでしょう。


そして加熱に強い油と弱い油を使い分けましょう。

アボカドオイルを始めとするオレイン酸が豊富な油は加熱にオススメです。

その他は加熱により酸化しやすいので使用を控え、

ドレッシングや和え物、または調理の最後の香り付けなどに使ってみて下さい。

 

最初の質問にあった、高級な油だから使い回すというお話。

これは加熱を繰り返す事でどんどん劣化していますので、

できるだけ新鮮な状態の油を使って頂きたいと思います。

揚物も少量の油で工夫すれば使用量が抑えられます。

 

最近は特長のある油が色々出回っています。


その個性を楽しみながら調理に合わせて油をチョイスする!!

アボカドオイルは加熱にも非加熱にも万能な、優しい味わい&栄養たっぷりな体に優しい油です。

是非お試し下さいね!

 

 

 

 

2013/11/30 11:17 | ビューティーオイルコラム